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見る |
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【大笑い観音】
ちょっと変わった観音像、笑っている笑顔の観音像が、島のはずれ、津久見海水浴場に行く手前にある。「いつまでも笑いを忘れず楽しく過ごしたい」との願いを込めて平成8年8月8日(ハ。ハ。ハ。)に建てられた。
ちょっとジョークなようにも思えるが、観光客にとっても心を和ませてくれる立派な観音像だ。
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【矢立神社】
海に向かった鳥居のある神社は、野島の集落の中にある。矢立神社は1660年の創建と伝えられる。
ここでは神舞神事が催されており、神楽12の舞は県の無形重要文化財に指定されている。
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【野島歴史資料館】
島の集落の中にある野島歴史資料館。普通の家を利用した資料館で、「野島歴史資料館」の看板がかかっているだけ。資料館を見つけるつもりでいかないと、見過ごしてしまいそうになる。野島歴史資料館は、民具や漁具をはじめ、野島の風物を記録した昔の写真を展示している。
※土・日・祝の9:00〜16:00のみ開館。
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◆その他の名所
なし
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サンセット |
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【港】
野島の集落は北に向いた集落なので、日が沈むのは少し早い。
サンセットは、少し明い太陽を、早目に楽しむことになる。
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自然 |
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【花】
茜島で知られるこの島は、5月頃はつつじが多い。
つつじのほかに草花など、にぎやかな花がこの島を飾る。
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集落と農村風景 |
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【野島の漁港】
漁港には猫がいっぱい。猫と戯れ、行きかう船をみながら、ぼーっとしていると時間がたつのも早い。
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【集落】
野島の集落はのんびりとした集落だ。
漁村の雰囲気のただよい、のんびり集落を散歩するのも楽しい。
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【小学校・中学校】
島には小中学校がある。この小中学校は、現在シーサイドスクール制をしいている。シーサイドスクール制度とは、(本土の)防府市内の子供たちが、島へ渡船で通うというスタイルのものだ。生徒の数は多くないが、生徒たちは野島の自然やのんびりとした環境で学ぶ。
ただ、島の子供は高校生になると、今度は防府市内に渡船で通うことになる。
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ビーチ |
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【極楽ビーチ】瀬戸の島のきれいなビーチの紹介。
◆津久見海水浴場 : 島の北部にある海水浴場。
白砂ではないが、のんびりとして、静かなきもちのよ
い海水浴場。
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食べる |
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野島には商店があまりない。宿で食事をお願いしておくか、あらかじめ柳井とかで買っておくといい。
野島には、島の中ほどに西山商店がある。
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宿泊 |
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【野島の宿泊】
野島は民宿は2件。
船の出る防府市に泊まるか、野島に泊まるかは旅行プランに合わせて選ぶといい。野島の宿は旅館といえども民宿のような感じなので、ホテルのような設備は期待しないほうがいい。
◇野島の民宿
・のしまや旅館0835-34-1411
・まつもと旅館0835-34-1330
◇野島キャンプ場
野島海水浴場のすぐ近く。
◇防府市の宿泊(※画像をクリックすると楽天にジャンプ!)
・グランドホテル防府 ・ホテルサン防府

・ビジネスホテルさかえ ・ビジネスホテルあけぼの

・スーパーホテル防府駅前 ・ホテルルートイン防府駅前

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遊ぶ |
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【野島で遊ぶ】
野島は遊ぶところはないところ。集落を歩いたり、山に登ったり、ただただ島を散歩するのが楽しい。この島は、釣り客が多く訪れ、釣りの名スポットのひとつにもなっているようだ。
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おみやげ |
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【野島の特産品】
野島特産品は野島とうふ(手間のかかるアレンジをしたとうふ)、干しエビ、角すしなど。ただ、おみやげさんがあるわけでもなく、島に売っているわけでもない。あらかじめ民宿に予約をいれておくと食べさせてくれるとのことだが、おみやげを帰りたいのなら、あらかじめ民宿に相談してみよう。
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